特許
J-GLOBAL ID:200903029160688355

動力伝達装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松原 伸之 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-252876
公開番号(公開出願番号):特開平6-207653
出願日: 1992年09月22日
公開日(公表日): 1994年07月26日
要約:
【要約】【目的】直交する駆動軸及び従動軸を各々単体としてケーシング外で外段取りし、組立て後の予圧管理が極めて正確にしかも容易に、しかも、部品点数がきわめて少なくなり装置の経費も節約するための動力伝達装置を提供する。【構成】従動部材を固定軸の略中央に配し、当該固定軸の外周にスラスト力を受ける軸受を両脇に一対配し、当該スラスト力を受ける軸受の外輪に従動部材に軸支された伝動要素が装着され、前記従動軸の端面と本装置のケーシング本体を当接して固定し、ケーシング本体のテーブル面から垂下した所定位置を2つに分割した動力伝動装置を提供したものである。
請求項(抜粋):
ケーシング内における少なくとも2軸以上の直交する駆動軸及び従動軸を有する動力伝達装置において、当該従動軸と同軸上の固定軸の外周にスラスト力を受ける軸受を一対配し、当該スラスト力を受ける軸受の外輪に従動部材に軸支された伝動要素が装着され、前記固定軸の端面とケーシング本体を当接して固定したことを特徴とする動力伝達装置。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平2-097747

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