特許

J-GLOBAL ID：200903029164124600

磁気センサ

発明者： 東郷 一郎 ,  畑澤 康善
出願人/特許権者： 三菱電機株式会社
代理人 (1件)： 曾我 道照 (外6名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-352157
公開番号（公開出願番号）：特開2002-236158
出願日： 1994年05月17日
公開日（公表日）： 2002年08月23日
要約：

【要約】【目的】 磁気センサの製造を容易にし精度および信頼性を高める。【構成】 センサ組立体と、このセンサ組立体を囲んで設けられてハウジングを形成する樹脂成形体とを備え、センサ組立体は、磁束を発生する磁石と、磁気回路を形成する磁気コアと、磁気コアの周囲に巻かれて磁気コアを通る磁束の変化を検出するコイルと、磁石、磁気コアおよびコイルを組立体として支持する支持体とを備え、支持体が、磁気コアを受け入れるコイルボビンと、コイルボビンに一端で接続されて、磁気コアおよび磁石を受け入れるスリーブとを備え、磁気コアおよびスリーブ間に、互いに係合してスリーブに対して磁気コアを位置決めする位置決め装置を備えた。

請求項（抜粋）：

センサ組立体と、このセンサ組立体を囲んで設けられてハウジングを形成する樹脂成形体とを備え、上記センサ組立体は、磁束を発生する磁石と、磁気回路を形成する磁気コアと、上記磁気コアの周囲に巻かれて上記磁気コアを通る磁束の変化を検出するコイルと、上記磁石、上記磁気コアおよび上記コイルを組立体として支持する支持体とを備え、上記支持体が、上記磁気コアを受け入れるコイルボビンと、上記コイルボビンに一端で接続されて、上記磁気コアおよび上記磁石を受け入れるスリーブとを備え、上記磁気コアおよび上記スリーブ間に、互いに係合して上記スリーブに対して上記磁気コアを位置決めする位置決め装置を備えた磁気センサ。

IPC (2件)：

G01R 33/02 ,  G01D 5/20

FI (2件)：

G01R 33/02 U ,  G01D 5/20 J

Fターム (8件)：

2F077AA46 ,  2F077FF02 ,  2F077VV23 ,  2G017AA05 ,  2G017AC09 ,  2G017AD04 ,  2G017AD05 ,  2G017CA13