特許
J-GLOBAL ID:200903029165096391

関節連続受動運動訓練装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 黒田 泰弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-108591
公開番号(公開出願番号):特開平9-271496
出願日: 1996年04月05日
公開日(公表日): 1997年10月21日
要約:
【要約】【課題】運動範囲の設定を短時間できわめて簡単、正確に行え、患者苦痛を与えずに訓練に必要でかつ適正な運動量で円滑に連続関節受動運動を行える装置を提供する。【解決手段】モータ10と手動操作可能なクラッチ11と動力伝達手段13とを有し関節近傍部位への装具3に取り付けられた駆動部1と、関節先の自由端側に対する装具5に一端が連結された回転アーム2を備え、回転アーム2は前記クラッチ11と動力伝達手段13を介して揺動往復運動さられるよになっており、かつ、前記動力伝達手段13の回転軸131に、回転アーム2を他動させることにより片側揺動端と他側揺動端とを設定する可動域設定用倣い機構4を設けた。
請求項(抜粋):
関節近傍部位に装着するための装具3にモータ10と手動操作可能なクラッチ11と動力伝達手段13とを有する駆動部1を設け、関節先の自由端側に対する装具5に一端が連結された回転アーム2に前記クラッチ11を介して出力を伝達させて揺動往復運動させるようにしてなり、かつ、前記回転アーム2を連結した動力伝達手段13の回転軸131に、回転アーム2を他動させることにより片側揺動端と他側揺動端とを設定する可動域設定用倣い機構4を設けたことを特徴とする関節連続受動運動訓練装置。
IPC (3件):
A61H 1/02 ,  A63B 23/08 ,  A63B 23/14
FI (3件):
A61H 1/02 G ,  A63B 23/08 ,  A63B 23/14
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開昭61-052868
  • 特開平4-161155
  • 特開平1-119248

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