特許

J-GLOBAL ID：200903029165413699

ダイヤルアップルータ接続方式

発明者： 原口 雅彦
出願人/特許権者： 松下電器産業株式会社
代理人 (1件)： 滝本 智之 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平9-269558
公開番号（公開出願番号）：特開平11-112696
出願日： 1997年10月02日
公開日（公表日）： 1999年04月23日
要約：

【要約】【課題】 各接続地点間の通信コストや回線帯域幅を管理して、より最適な経路を選択できるダイヤルアップルータ接続方式を提供することを目的とする。【解決手段】 複数のネットワーク1〜3をダイヤルアップルータR1〜R3で接続したネットワークシステムにおいて、各ネットワーク間を中継する際に参照されるルーティングテーブルにて、各ネットワーク間を接続するためのコストを経路毎に管理し、ネットワーク間を接続した場合、動的にその接続コストを操作し、直接ダイヤルアップする経路に加え、既に接続済みの経路を含めた経路のうち、最も低コストな経路を選択するものである。

請求項（抜粋）：

複数のネットワークをダイヤルアップルータで接続したネットワークシステムにおいて、各ネットワーク間を中継する際に参照されるルーティングテーブルにて、各ネットワーク間を接続するためのコストを経路毎に管理し、ネットワーク間を接続した場合、動的にその接続コストを操作し、直接ダイヤルアップする経路に加え、既に接続済みの経路を含めた経路のうち、最も低コストな経路を選択することを特徴とするダイヤルアップルータ接続方式。

IPC (3件)：

H04M 15/16 ,  H04L 12/14 ,  H04M 3/42

FI (3件)：

H04M 15/16 ,  H04M 3/42 Z ,  H04L 11/02 F