特許
J-GLOBAL ID:200903029168560862

分析装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 梶 良之 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-279300
公開番号(公開出願番号):特開2003-083979
出願日: 2001年09月14日
公開日(公表日): 2003年03月19日
要約:
【要約】【課題】 効率的な排熱を実現すると共に、反応試薬ユニットの冷却手段を効率的に機能させることができる分析装置を提供するものである。【解決手段】 筐体を低温部である上部と高温部である下部に仕切り、熱を発生させる電源・制御ユニットおよびダクトを下部に収容している。また、冷却手段から発生する熱をダクトから筐体外に排熱させ、電源・制御ユニットから発生する熱を筐体外に排熱されるように構成されている。従って、効率的な排熱を実現することができると共に、筐体上部に収容された反応試薬ユニットの冷却を効率的に実現することができる。
請求項(抜粋):
筐体内に、反応試薬ユニットと、この反応試薬ユニットに対する冷却手段と、検体保存ユニットと、反応ユニットと、これら各ユニットに対する電源・制御ユニットとを収容する分析装置であって、前記筐体を下部と上部に仕切る仕切り板を設け、前記上部に、前記反応試薬ユニット、前記検体保存ユニット、前記反応ユニット及び前記冷却手段とを収容し、前記下部に、前記冷却手段からの排熱を回収するダクトと、前記電源・制御ユニットとをそれぞれ筐体外に連通するように収容したことを特徴とする分析装置。
FI (2件):
G01N 35/00 B ,  G01N 35/00 C
Fターム (9件):
2G058BB02 ,  2G058BB07 ,  2G058BB12 ,  2G058CA04 ,  2G058CB04 ,  2G058CD04 ,  2G058CE02 ,  2G058CE08 ,  2G058ED03
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平1-201162
  • 特開平1-201162

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