特許
J-GLOBAL ID:200903029168719705
撮影装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小林 和憲
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-365537
公開番号(公開出願番号):特開2005-130325
出願日: 2003年10月27日
公開日(公表日): 2005年05月19日
要約:
【課題】 外光による照明とバックライトによる照明とが頻繁に切り替わらない撮影装置を提供する 。【解決手段】 液晶パネル13は、外光と、バックライト用の光源である白色LED48からの放射光とによって照明される。輝度センサ53からの明度データを基にしてCPU37で外光の明るさが測定される。測定された外光の明るさがCPU37によって第1の閾値以上か、あるいは第1の閾値よりも小さな第2の閾値未満であるかが判定される。外光の明るさが第1の閾値以上であると判定された場合にはそれまで点灯していた白色LED48を消灯させ、外光の明るさが第2の閾値未満であると判定された場合にはそれまで消灯していた白色LED48を点灯させる。また、第1の閾値未満かつ第2の閾値以上であると判定されたときには既に点灯している白色LED48を継続して用いる。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
撮影時の被写体画像又は記録済みの画像データによる再生画像を表示する液晶ディスプレイを備え、内蔵光源と外光とのいずれかを選択して液晶ディスプレイのバックライトに用いられるようにした撮影装置において、
外光の明るさを測定する外光測定手段と、
外光測定手段で測定した外光の明るさが第1の閾値以上であるか、または第1の閾値よりも小さい第2の閾値未満であるかを判定する外光判定手段と、
外光判定手段で判定された外光の明るさが、第1の閾値以上であると判定されたときには内蔵光源を消灯して外光をバックライトに切り替え、第2の閾値未満であると判定されたときには内蔵光源を点灯して内蔵光源からの光をバックライトに切り替え、かつ第1の閾値未満かつ第2の閾値以上であると判定されたときには、その判定時に選択されていたバックライトを継続して用いるバックライト制御手段と、を備えたことを特徴とする撮影装置。
IPC (5件):
H04N5/225
, G02F1/13357
, G09G3/20
, G09G3/34
, G09G3/36
FI (8件):
H04N5/225 B
, G02F1/13357
, G09G3/20 641P
, G09G3/20 642F
, G09G3/20 642L
, G09G3/20 650M
, G09G3/34 J
, G09G3/36
Fターム (43件):
2H091FA41Z
, 2H091FA50Z
, 2H091FD21
, 2H091LA16
, 2H091LA30
, 2H091MA10
, 5C006AA22
, 5C006AF03
, 5C006AF04
, 5C006AF11
, 5C006AF46
, 5C006AF51
, 5C006AF52
, 5C006AF53
, 5C006AF63
, 5C006AF84
, 5C006AF85
, 5C006BB29
, 5C006BC12
, 5C006BC16
, 5C006BF09
, 5C006BF14
, 5C006BF15
, 5C006BF24
, 5C006BF39
, 5C006EA01
, 5C006EC02
, 5C006FA54
, 5C006FA56
, 5C022AA13
, 5C022AC01
, 5C022AC42
, 5C022AC69
, 5C080AA10
, 5C080BB05
, 5C080CC03
, 5C080DD03
, 5C080EE30
, 5C080GG02
, 5C080GG15
, 5C080GG17
, 5C080KK07
, 5C080KK43
引用特許:
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