特許
J-GLOBAL ID:200903029171509851
液晶表示素子
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-143564
公開番号(公開出願番号):特開平7-005466
出願日: 1993年06月15日
公開日(公表日): 1995年01月10日
要約:
【要約】【目的】 視野角の広い液晶表示素子を提供する。【構成】 透明電極15,16と配向膜17,18が形成された一対の透明基板11,12間に液晶Aが封入され、前記配向膜17,18の膜面には液晶分子aを所定の方向に配向させるラビング処理が施されている液晶表示素子において、各配向膜17,18の膜面には、両基板11,12の透明電極15,16が互いに対向する画素部Gごとに段差が形成され、この段差に基づいて各画素部ごとの膜面に高さの高い高位領域Hと高さの低い低位領域Lとが形成されている。
請求項(抜粋):
透明電極と配向膜が形成された一対の透明基板間に液晶が封入され、前記配向膜の膜面には液晶分子を所定の方向に配向させるラビング処理が施されている液晶表示素子において、少なくとも前記一方の透明基板側の配向膜の膜面には、両基板の透明電極が互いに対向する画素部ごとに段差が形成され、この段差に基づいて前記膜面が高さの高い高位領域と高さの低い低位領域とに区分されていることを特徴とする液晶表示素子。
IPC (2件):
G02F 1/1337
, G02F 1/1343
引用特許:
出願人引用 (5件)
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特開昭62-159119
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特開平4-162020
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強誘電性液晶表示素子
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-261353
出願人:キヤノン株式会社
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液晶パネルの製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-233689
出願人:富士通株式会社
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液晶表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-129506
出願人:富士通株式会社
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審査官引用 (3件)
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特開昭62-159119
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特開平4-162020
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強誘電性液晶表示素子
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-261353
出願人:キヤノン株式会社
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