特許

J-GLOBAL ID：200903029173433828

発光回路

発明者： 岡野 貴史 ,  牛尾 智徳
出願人/特許権者： ダイキン工業株式会社
代理人 (1件)： 前田 弘 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平4-085433
公開番号（公開出願番号）：特開平5-291622
出願日： 1992年04月07日
公開日（公表日）： 1993年11月05日
要約：

【要約】【目的】発光素子の一次電流を安定させ、該発光素子の信頼性を向上させると共に、消費電流を減少させる。【構成】NPN型スイッチングトランジスタ(73)のコレクタには、発光素子(72)を介して電源(71)が接続されている。そして、該スイッチングトランジスタ(73)のベースには、上記発光素子(72)を制御するための制御信号を入力するCPU(3a)が該ベースに接続されている。加えて、上記スイッチングトランジスタ(73)のエミッタがエミッタ抵抗(Re)を介して接地されている。このエミッタ抵抗(Re)によって発光素子(72)の一次側電流が安定する。

請求項（抜粋）：

NPN型スイッチングトランジスタ(73)のコレクタに発光素子(72)を介して電源(71)が接続され、該スイッチングトランジスタ(73)のベースに上記発光素子(72)を制御するための制御信号を入力する制御手段(3a)が該ベースに接続される一方、上記スイッチングトランジスタ(73)のエミッタがエミッタ抵抗(Re)を介して接地されていることを特徴とする発光回路。

IPC (3件)：

H01L 33/00 ,  H04B 10/04 ,  H04B 10/06