特許
J-GLOBAL ID:200903029173589267

立体光線路の接続部品及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 光石 俊郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-251280
公開番号(公開出願番号):特開平5-088121
出願日: 1991年09月30日
公開日(公表日): 1993年04月09日
要約:
【要約】【目的】 立体的に配列した多数本のファイバアレー及び複数本の導光路を精度よく接続する。【構成】 光ファイバユニット10の光線路端子と光導光路ユニット20の光線路端子間とを接続する接続部品30であって、接続部品30は接続すべき一対の光線路端子間を接続すると共に相互に交錯することなく三次元的空間配置された多チャンネルの光接続線を有し、該光接続線は周囲のクラッド部と比較して高屈折率のコア媒体からなる。
請求項(抜粋):
三次元空間配置に保持された多チャンネルの光線路を相互に接続する立体光線路の接続部品であって、接続すべき一対の光線路端子間を接続する高屈折率のコア媒体からなると共に相互に交錯することなく三次元的空間配置を保つように配置された多チャンネルの光接続線を有し、多チャンネル光接続線全体が該光接続線を構成するコア媒体の屈折率より小さな材料のクラッドで固定されたブロック構造体をなし、該ブロック構造体には上記多チャンネルの光線路への接続のための嵌合穴を有することを特徴とする立体光線路の接続部品。
IPC (4件):
G02F 1/00 ,  G02B 6/12 ,  G02B 6/24 ,  G02B 6/26

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