特許
J-GLOBAL ID:200903029180842687

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 足立 勉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-050563
公開番号(公開出願番号):特開平10-244035
出願日: 1997年03月05日
公開日(公表日): 1998年09月14日
要約:
【要約】【課題】 封入式の弾球遊技機において、賞球が出ないことによる遊技客の不満を解消すること。【解決手段】 弾球遊技機10では、入賞球は入賞樋78および回収部材82を経て、アウト球はアウト穴18および回収部材82を経て、ファール球はファール回収口30を経て、いずれも回収樋84に流入し、供給口32から発射レール28上に落下して発射されて、弾球遊技機10の内部で循環使用される。入賞が発生すると、制御装置100は賞球払出装置74に指示して設定数の遊技球を払出させる。払出された遊技球は、賞球樋76に導かれて受皿口75から受皿40に放出される。遊技は封入された遊技球で行い、賞球は受皿40に払出されるから、封入式の利点を確保しながら、賞球が出ないことによる遊技客の不満を解消できる。
請求項(抜粋):
発射装置により発射されて遊技に使用された遊技球を回収して再び発射装置に供給することにより遊技球を循環使用する弾球遊技機において、前記発射された遊技球の挙動により入賞等が成立したことに起因して賞球としての遊技球を払出す賞球払出装置と、該払出された遊技球を受容する受皿と、前記発射装置による遊技球の発射数に対応する数の遊技球を前記受皿から排出する対応球排出手段と、該排出された遊技球を弾球遊技機外に導く排出通路とを設けたことを特徴とする弾球遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 301 ,  A63F 7/02 324
FI (2件):
A63F 7/02 301 C ,  A63F 7/02 324 C
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平4-126174
  • 特開昭53-071944
  • 特開昭53-069738

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