特許

J-GLOBAL ID：200903029181165948

モータのスラスト軸受構造

発明者： 江川 義弘
出願人/特許権者： 株式会社日本計器製作所
代理人 (1件)： 井ノ口 壽
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-283486
公開番号（公開出願番号）：特開2003-092852
出願日： 2001年09月18日
公開日（公表日）： 2003年03月28日
要約：

【要約】【課題】 スラスト方向の振動を小さく抑えることができ、かつ、スラスト方向に一定の荷重をかけることができるモータのスラスト軸受構造を提供する。【解決手段】 ロータ1のシャフト7をスベリ軸受3によって回転可能に支持している。シャフトの先端部はスラスト軸受板5に当接させている。スラスト軸受板5の裏面にマグネット8を取り付け、このマグネット8によりシャフトの先端を吸引してスラスト方向のシャフトの上下動による振動を抑制している。

請求項（抜粋）：

ロータのシャフトを軸受によって回転可能に支持し、スラスト方向の荷重を受けるため前記シャフトの先端部をスラスト軸受板に当接させるように構成されたモータのスラスト軸受構造において、前記スラスト軸受板の裏面にマグネットを取り付け、該マグネットにより前記シャフトの先端を吸引し、スラスト方向に荷重をかけることを特徴とするモータのスラスト軸受構造。

IPC (5件)：

H02K 5/167 ,  F04D 29/02 ,  F04D 29/04 ,  F16C 17/08 ,  H02K 7/08

FI (5件)：

H02K 5/167 B ,  F04D 29/02 ,  F04D 29/04 M ,  F16C 17/08 ,  H02K 7/08 B

Fターム (33件)：

3H022AA03 ,  3H022BA06 ,  3H022CA15 ,  3H022DA11 ,  3J011AA01 ,  3J011AA20 ,  3J011BA08 ,  3J011KA03 ,  3J011SC14 ,  3J011SE02 ,  5H605AA04 ,  5H605BB05 ,  5H605BB14 ,  5H605BB19 ,  5H605CC04 ,  5H605EA02 ,  5H605EB02 ,  5H605EB06 ,  5H605EB09 ,  5H605EB12 ,  5H605EB15 ,  5H607AA04 ,  5H607AA14 ,  5H607BB01 ,  5H607BB07 ,  5H607BB14 ,  5H607BB17 ,  5H607BB25 ,  5H607CC09 ,  5H607DD03 ,  5H607DD15 ,  5H607GG03 ,  5H607GG09