特許
J-GLOBAL ID:200903029182253352
ケーブル接続図作成システム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
窪田 卓美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-022495
公開番号(公開出願番号):特開2002-233057
出願日: 2001年01月30日
公開日(公表日): 2002年08月16日
要約:
【要約】【課題】 パソコンで作成したケーブル配線表からコンピュータ装置を使用して端子台へのケーブル接続図を自動的に作成する。【構成】 コンピュータ装置1は、端子台形式情報と配線条件を記憶した記憶部3と、配線方向を指定する配線方向指定手段14と、パソコンで作成されたケーブル配線表から配線表データを抽出し、前記配線表データと端子台形式情報と配線条件と配線方向からケーブル接続図を作成し、そのケーブル接続図を外部記憶装置9に格納して出力手段15により出力するCPU2を備える。そして配線条件には重なり回避処理、交差部分の跨ぎ処理などが含まれる。
請求項(抜粋):
パーソナルコンピュータ(以下、パソコンという)で作成されたケーブル配線表のデータからコンピュータ装置1により端子台20のケーブル接続図を作成するシステムであって、前記コンピュータ装置1には、端子台形式情報と配線条件を記憶した記憶部3と、配線方向を指定する配線方向指定手段14と、パソコンで作成されたケーブル配線表の中からデータを抽出する抽出手段10と、前記抽出された配線表データと記憶部3に記憶された端子台形式情報から作図する端子台の長さを演算する端子台演算手段11と、抽出された配線表データと記憶部3に記憶された配線条件と配線方向指定手段14で指定された配線方向から、前記演算された端子台20に接続される配線のレイアウトを演算する配線レイアウト演算手段12と、前記演算された端子台形状と配線レイアウトからケーブル接続図を出力する出力手段15を備えていることを特徴とするケーブル接続図作成システム。
IPC (3件):
H02J 3/00
, G06F 17/50 660
, H02B 3/00
FI (4件):
H02J 3/00 J
, H02J 3/00 G
, G06F 17/50 660 K
, H02B 3/00 E
Fターム (9件):
5B046BA06
, 5B046CA04
, 5B046DA05
, 5B046GA01
, 5B046KA06
, 5G066AA10
, 5G066AE05
, 5G066AE07
, 5G066AE09
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