特許
J-GLOBAL ID:200903029183260352

ほうき

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 丸岡 裕作
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-087935
公開番号(公開出願番号):特開平8-280598
出願日: 1995年04月13日
公開日(公表日): 1996年10月29日
要約:
【要約】【目的】 掃き部の基端部が柄の外側に露出しないようにし、かつ、柄に対する保持を確実にして破損しにくくし、耐久性の向上を図る。【構成】 植物の枝等の多数の細長状体2を基端部1aがわで束ねて形成され先端部1bがわで床等の掃除面を掃くことが可能な掃き部1と、掃き部1の基端部1aが一端部10aに固定され掃除時に把持するための柄10とを備え、この柄10を樹脂製パイプで構成し、柄10の一端部10aの内径を一般内径よりも拡径し、この柄10の一端部10aに上記掃き部1の基端部1aを嵌挿し、柄10の一端部10aと掃き部1の基端部1aとの間に掃き部1の基端部10aに含浸されるアスファルト15を介装した。
請求項(抜粋):
植物の枝等の多数の細長状体を基端部がわで束ねて形成され先端部がわで床等の掃除面を掃くことが可能な掃き部と、該掃き部の基端部が一端部に固定され掃除時に把持するための柄とを備えたほうきにおいて、上記柄を樹脂製パイプで構成し、該柄の一端部に上記掃き部の基端部を嵌挿し、該柄の一端部と掃き部の基端部との間に接着剤を介装したことを特徴とするほうき。

前のページに戻る