特許
J-GLOBAL ID:200903029183823985
スポット変換素子およびその製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
谷 義一 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-224035
公開番号(公開出願番号):特開平6-067043
出願日: 1992年08月24日
公開日(公表日): 1994年03月11日
要約:
【要約】【目的】 スポット変換素子の挿入損失を改善する。【構成】 出射光導波路のスポットを変換するスポット変換素子である。この素子はスポット変換光導波路部が共通コアを有するとともに、素子先端部へ向かってスポット変換部の共通コアの少なくとも厚みを薄くし、かつ共通コアを素子先端部に達するまでに打ち切り、さらにクラッドよりも屈折率が高い少なくとも1個のコアを出射用光導波路とスポットサイズ変換用光導波路部の共通コアの上もしくは下の少なくとも一方に形成し、スポットサイズ変換用光導波路部において導波光の横方向の閉じ込めをリッジにより行っている。
請求項(抜粋):
出射光導波路のスポットを変換するスポット変換素子において、スポット変換光導波路部が共通コアを有するとともに、素子先端部へ向かって前記スポット変換部の共通コアの少なくとも厚みを薄くし、かつ前記共通コアを素子先端部に達するまでに打ち切り、さらにクラッドよりも屈折率が高い少なくとも1個のコアを前記出射用光導波路と前記スポットサイズ変換用光導波路部の前記共通コアの上もしくは下の少なくとも一方に形成し、前記スポットサイズ変換用光導波路部において導波光の横方向の閉じ込めをリッジにより行ったことを特徴とするスポット変換素子。
IPC (2件):
引用特許:
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