特許
J-GLOBAL ID:200903029183866870

クランプの取付構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大和田 和美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-091590
公開番号(公開出願番号):特開2001-275236
出願日: 2000年03月29日
公開日(公表日): 2001年10月05日
要約:
【要約】【課題】 基板型クランプの取付構造を改良する。【解決手段】 基板部の両端に上向き突起15を設けている基板型クランプ11が、電線Wを挿通する網チューブ10の外周面に載置され、基板部の両端には、それぞれ上記突起15を跨がすと共に網チューブの外周面にかけて、ホットメルト型接着剤20を内周面に塗布した熱収縮チューブ21が被せられ、加熱により溶融されるホットメルト型接着剤が網チューブの網目に浸透され、かつ、熱収縮チューブ21が収縮されて基板部の両端の突起15を跨いで基板部の端部から網チューブへと固着されると共に網チューブの外周面に沿って固着されている。
請求項(抜粋):
長方形状の平板からなる基板部の中央部に車体係止部を突設していると共に上記基板部の両端に上向き突起を設けている基板型クランプが、電線を挿通する網チューブの外周面に載置され、該基板部の両端には、それぞれ上記突起を跨がすと共に網チューブの外周面にかけて、ホットメルト型接着剤を内周面に塗布した熱収縮チューブが被せられ、加熱により溶融されるホットメルト型接着剤が網チューブの網目に浸透され、かつ、熱収縮チューブが収縮されて基板部の両端の突起を跨いで基板部の端部から網チューブへと固着されると共に網チューブの外周面に沿って固着されているクランプの取付構造。
IPC (3件):
H02G 3/30 ,  B60R 16/02 623 ,  H05K 7/00
FI (3件):
B60R 16/02 623 V ,  H05K 7/00 F ,  H02G 3/26 E
Fターム (24件):
4E352AA02 ,  4E352AA03 ,  4E352AA09 ,  4E352BB15 ,  4E352CC04 ,  4E352CC20 ,  4E352CC56 ,  4E352DD05 ,  4E352DR02 ,  4E352DR18 ,  4E352DR19 ,  4E352DR26 ,  4E352DR27 ,  4E352EE05 ,  4E352FF06 ,  4E352GG12 ,  4E352GG20 ,  4E352GG23 ,  5G363AA04 ,  5G363AA12 ,  5G363BA02 ,  5G363DA13 ,  5G363DA20 ,  5G363DC02

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