特許
J-GLOBAL ID:200903029185537297

文字を作成するためにグラフィック・キーボードを使用するための方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 中島 淳 ,  加藤 和詳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-057524
公開番号(公開出願番号):特開2004-206731
出願日: 2004年03月02日
公開日(公表日): 2004年07月22日
要約:
【目的】 ペン・ストロークとジェスチャーに関連する表現力や直観的な使い易さがあるが、複雑な文字認識ソフトウエアは必要ない。【構成】 小文字「a」はスタイラスをグラフィック・キーボードの「a」のキーの上でタップすることにより入力される。大文字の「A」は「a」のキーの上で始められた上向きのストロークにより入力される。ユーザは他の方向でストロークを入れることにより、「コントロール」、「代替」、「コマンド」などの基本文字に対する他の変更子を表現できる。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
プロセッサ、センサ、表示装置、およびバッファを具備する計算システムにおいて、文字を作成するためにグラフィック・キーボードを使用するための方法であって、 (a)前記表示装置上にグラフィック・キーボード・イメージを表示するステップと、 (b)前記センサを用いて、前記センサに対するペン装置の移動を探知し、前記ペン装置が前記移動のかなりの部分で前記センサにもっとも近いままで維持されるステップと、 (c)前記移動の開始における前記ペン装置の最初の位置に従って、修正対象の文字を決定するステップと、 (d)前記移動の間に前記ペン装置によってなされた少なくとも複数のパスに対して、前記ペン装置によってなされたパスに従って第1と第2の変更子を決定するステップと、 (e)前記第1と第2の変更子を前記修正対象の文字に適用し、前記修正対象の文字を修正して、修正文字を提供するステップと、 (f)前記修正文字を前記バッファ内で受け取るステップと、 を含むグラフィック・キーボード使用方法。
IPC (5件):
G06F3/03 ,  G06F3/023 ,  G06F3/033 ,  G06K9/62 ,  H03M11/04
FI (5件):
G06F3/03 380G ,  G06F3/03 380N ,  G06F3/033 360C ,  G06K9/62 G ,  G06F3/023 310L
Fターム (26件):
5B020AA05 ,  5B020AA15 ,  5B020CC06 ,  5B020CC12 ,  5B020DD30 ,  5B020FF17 ,  5B020FF53 ,  5B020GG13 ,  5B064AB04 ,  5B064BA05 ,  5B064BA06 ,  5B064DD03 ,  5B064DD06 ,  5B064DD11 ,  5B068AA22 ,  5B068BD02 ,  5B068BD17 ,  5B068BE06 ,  5B068CC06 ,  5B068CD02 ,  5B068CD06 ,  5B087AA09 ,  5B087CC26 ,  5B087DD03 ,  5B087DD17 ,  5B087DE03

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