特許
J-GLOBAL ID：200903029185826752

車両の走行制御装置

発明者：
新 章宏

新 章宏 について

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藤井 啓史

藤井 啓史 について

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服部 泰治

服部 泰治 について


出願人/特許権者：
三菱自動車工業株式会社

三菱自動車工業株式会社 について


代理人 (1件)： 長門 侃二
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-286834
公開番号（公開出願番号）：特開2000-113397
出願日： 1998年10月08日
公開日（公表日）： 2000年04月21日
要約：
【要約】【課題】 視界不良により追尾制御が実行できない場合であっても、可能な限りの先行車情報を運転者に提供して心理的な疲労を軽減すると共に、走行の安全性を確保できる車両の走行制御装置を提供する。【解決手段】 電波式レーダ手段が検出した先行車情報に基づき自車を加減速して所定の車間距離を保持すると共に、視界不良が検出されたときに(ステップS4)、追尾制御を中止すると共に(ステップS10)、レーダ手段が検出した先行車情報をナビゲーション手段の道路状況の情報と共に運転者に報知するため(ステップS14、22,26)、その情報に基づいて、運転者は先行車の有無や車間距離等を容易に把握可能となる。
請求項（抜粋）：
自車の前方に電波を発射し、反射波を受信して先行車を検出するレーダ手段と、前記レーダ手段からの検出情報に基づいて、先行車に対して所定の車間距離を保持すべく自車を加減速し追尾制御する追尾制御手段と、自車の現在位置を確定して、道路状況に関する情報を運転者に報知するナビゲーション手段と、上記レーダ手段に影響を及ぼす視界不良を検出する視界不良検出手段と、上記視界不良検出手段にて視界不良が検出されたときに、追尾制御手段の制御を中止すると共に、上記レーダ手段にて検出された先行車の情報を、上記ナビゲーション手段の道路状況の情報と共に運転者に報知する先行車情報報知手段とを備えたことを特徴とする車両の走行制御装置。
IPC (3件)：
G08G 1/16 ,  B60R 21/00 ,  G01S 13/93
FI (4件)：
G08G 1/16 D ,  B60R 21/00 624 B ,  B60R 21/00 624 G ,  G01S 13/93 Z
Fターム (30件)：
5H180AA01 ,  5H180BB04 ,  5H180CC02 ,  5H180CC03 ,  5H180CC04 ,  5H180CC12 ,  5H180CC14 ,  5H180EE12 ,  5H180FF04 ,  5H180FF05 ,  5H180FF22 ,  5H180FF25 ,  5H180FF32 ,  5H180FF33 ,  5H180LL01 ,  5H180LL04 ,  5H180LL09 ,  5H180LL15 ,  5J070AB24 ,  5J070AC02 ,  5J070AC06 ,  5J070AE01 ,  5J070AF03 ,  5J070AK22 ,  5J070BD08 ,  5J070BF02 ,  5J070BF03 ,  5J070BF12 ,  5J070BF13 ,  5J070BG01
引用特許：
審査官引用 (6件)
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