特許
J-GLOBAL ID:200903029186997984

瘢痕コラーゲンの形成及び収縮方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中村 稔 (外6名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-525330
公開番号(公開出願番号):特表2001-513654
出願日: 1997年01月02日
公開日(公表日): 2001年09月04日
要約:
【要約】選択された組織部位における組織表面下の瘢痕コラーゲンを形成及び収縮させる方法が記載される。電磁エネルギー装置が提供され、これは電磁エネルギー源及び供給装置を含む。前記供給装置は組織表面上に位置する。電磁エネルギーは電磁エネルギー源から発生し、組織表面を通じて選択組織部位へ、その部位において瘢痕コラーゲン形成を誘導するのに十分な時間供給される。組織表面にII度のやけどより強度のものは形成されない。瘢痕コラーゲンは次に収縮する。この方法は特にコラーゲンが不十分又は欠乏する組織部位において有効である。
請求項(抜粋):
選択された組織部位における組織表面下に瘢痕コラーゲンを形成及び収縮す る方法であって、 電磁エネルギー源及び供給装置を含む電磁エネルギー装置を提供すること、 該供給装置を該組織表面上に位置させること、 電磁エネルギーを該電磁エネルギー源から発生させること、 該供給装置から電磁エネルギーを、該組織表面を通じて該選択組織部位へ、 その選択組織部位において瘢痕コラーゲン形成を誘導するのに十分な時間をか けて供給すること、及び 瘢痕コラーゲンを収縮すること、 を含む上記方法。
IPC (4件):
A61B 18/18 ,  A61B 18/00 ,  A61B 18/12 ,  A61N 5/04
FI (4件):
A61N 5/04 ,  A61B 17/36 340 ,  A61B 17/36 330 ,  A61B 17/39
引用特許:
審査官引用 (3件)

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