特許

J-GLOBAL ID：200903029187868959

非水二次電池

発明者： 宮木 幸夫 ,  安波 昭一郎 ,  前川 幸雄
出願人/特許権者： 富士写真フイルム株式会社
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平5-122862
公開番号（公開出願番号）：特開平6-333563
出願日： 1993年05月25日
公開日（公表日）： 1994年12月02日
要約：

【要約】【目的】充放電容量が大きく、かつサイクル性に優れたリチウム2次電池を提供する。【構成】正極活物質、負極活物質、リチウム塩を含む非水電解質から成る非水二次電池に関し、該負極活物質が最初に化学的にリチウムイオンを挿入すると結晶の基本構造が変化し、かつ以後の充放電中には該新しい基本構造は実質的に変化しない遷移金属酸化物であって、かつ、化学的にリチウムイオンを挿入する前の該負極活物質前駆体がホウ素を0.05〜10重量%含有する遷移金属酸化物からなることを特徴とする非水二次電池

請求項（抜粋）：

正極活物質、負極活物質、リチウム塩を含む非水電解質から成る非水二次電池に関し、該負極活物質が最初に化学的にリチウムイオンを挿入すると結晶の基本構造が変化し、かつ以後の充放電中には該新しい基本構造は実質的に変化しない遷移金属酸化物であって、かつ、化学的にリチウムイオンを挿入する前の該負極活物質前駆体がホウ素を0.05〜10重量%含有する遷移金属酸化物からなることを特徴とする非水二次電池

IPC (2件)：

H01M 4/58 ,  H01M 10/40