特許
J-GLOBAL ID:200903029190263995

配管配置構成

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-331039
公開番号(公開出願番号):特開平7-190246
出願日: 1993年12月27日
公開日(公表日): 1995年07月28日
要約:
【要約】【目的】鉄筋コンクリート製格納容器において、配管をダイヤフラムフロア内及びRPVペデスタル内コンクリート中に埋設することにより、格納容器内の放射線量を低減し、ダイヤフラムフロア上の通路性を向上させ、配管引き廻し時の工数を低減することを目的とする。【構成】原子炉格納容器内のダイヤフラムフロア15のコンクリート部と接合するペデスタル側壁板21を貫通する配管20の周りに、配管局部に集中する歪を分散させるため円筒状の保温材45を設置する。排水系配管20はダイヤフラムフロア15内に埋設し、RPVペデスタルコンクリート内を通り、下部ドライウェル内のサンプピットまで引き廻される。
請求項(抜粋):
放射線区域内にコンクリート構造物を備えるものにおいて、前記コンクリート構造物のコンクリート内に配管の全長を埋設して成ることを特徴とした放射線区域内の配管配置構成。
IPC (5件):
F16L 1/00 ,  F16L 5/00 ,  F16L 5/02 ,  G21C 13/00 ,  G21D 1/00
FI (5件):
F16L 5/02 K ,  G21C 13/00 B ,  G21C 13/00 Q ,  G21D 1/00 B ,  G21D 1/00 E
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭63-167295

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