特許
J-GLOBAL ID:200903029192046126

作業用モニタディスプレイおよび表示画像の左右反転方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 富士弥 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-278697
公開番号(公開出願番号):特開平8-137423
出願日: 1994年11月14日
公開日(公表日): 1996年05月31日
要約:
【要約】【目的】 画像の左右反転による作業効率の低下を改善し、画像の左右反転による作業ミスを低減させ、安価で既存の装置への対応を可能にする作業用モニタディスプレイおよび表示画像の左右反転方法を提供する【構成】 顕微鏡の高倍率の画像はハーフミラー5を通過させてCCDカメラ3で撮影し、低倍率の画像はハーフミラー5で反射した画像からリレーレンズ7,8を通しCCDカメラ4で撮影する。高倍率の画像は正立画像として通常の白黒モニタディスプレイ8で表示し、低倍率の画像は水平偏向コイル92への配線の極性を逆にした白黒モニタディスプレイ9に表示する。【効果】 上記配線の変更で白黒モニタディスプレイ9は走査方向が逆になり、CCDカメラ4により捕らえられた左右逆転したミラー画像が左右反転表示されて正立画像として表示される。
請求項(抜粋):
水平偏向手段への配線の極性を逆に接続したことを特徴とする作業用モニタディスプレイ。
IPC (3件):
G09G 1/00 ,  G02B 21/36 ,  G09G 1/04

前のページに戻る