特許

J-GLOBAL ID：200903029192665772

マグネット付きコンセント

発明者： 飯田 修士 ,  渋江 伸之
出願人/特許権者： 松下電工株式会社
代理人 (1件)： 石田 長七 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-035729
公開番号（公開出願番号）：特開平8-236190
出願日： 1995年02月23日
公開日（公表日）： 1996年09月13日
要約：

【要約】【目的】マグネットに磁性体板を固定する場合のマグネットの割れや亀裂が生じるのを回避する。【構成】 コンセント本体1にマグネット2が取付けられ、マグネット2にてスチール机3のような磁性体部分に磁着して保持させるマグネット付きコンセントである。マグネット2の上記磁性体部分に対向する表面に沿って磁性体板4が面接され、マグネット2及び磁性体板4に貫通孔5が穿設され、頭付きピン6がマグネット2及び磁性体板4の貫通孔5に貫通され、頭付きピン6の先端がかしめられて抜止めがなされ、頭付きピン6の頭部7と磁性体板4との間に緩衝手段8が介装されている。

請求項（抜粋）：

コンセント本体にマグネットが取付けられ、マグネットにてスチール机のような磁性体部分に磁着して保持させるマグネット付きコンセントであって、マグネットの上記磁性体部分に対向する表面に沿って磁性体板が面接され、マグネット及び磁性体板に貫通孔が穿設され、頭付きピンがマグネット及び磁性体板の貫通孔に貫通され、頭付きピンの先端がかしめられて抜止めがなされ、頭付きピンの頭部と磁性体板との間に緩衝手段が介装されて成ることを特徴とするマグネット付きコンセント。