特許
J-GLOBAL ID:200903029193197845

乾式圧縮真空ポンプを運転する方法並びに該方法に適した真空ポンプ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢野 敏雄 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-509537
公開番号(公開出願番号):特表平8-502565
出願日: 1993年08月09日
公開日(公表日): 1996年03月19日
要約:
【要約】本発明は、少なくとも1つの吸込室(8,9)と、電気モータ(5)によって駆動される少なくとも1つのロータ(6, 7)とを備えた乾式圧縮真空ポンプ(1)を運転する方法に関する。さらに本発明は、この運転方法に適した真空ポンプに関する。整備作業に起因する運転中断を、ポンプに対するリスク無しに減じるために、本発明では、標準運転状態からの変化を生ぜしめる用途固有の現象または該現象の作用を監視し、乾式圧縮真空ボンプの運転の危険を予知させるような規定の変化値に達したあと、危険の原因を取り除くための手段を取るようにした。
請求項(抜粋):
少なくとも1つの吸込室(8,9)と、電気モータ(5)によって駆動される少なくとも1つのロータ(6,7)とを備えた乾式圧縮真空ポンプ(1)を運転する方法において、 標準運転状態からの変化を生ぜしめる用途固有の現象または該現象の作用を監視し、乾式圧縮真空ポンプの運転の危険を予知させるような規定の変化値に達したあと、危険の原因を取り除くための手段を取ることを特徴とする、乾式圧縮真空ポンプを運転する方法。
IPC (2件):
F04B 49/10 331 ,  F04C 29/10 331
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 特開平4-050492
  • 特開平2-233895
  • 特開平2-091491

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