特許
J-GLOBAL ID:200903029195519769

穀類の穀粒における収穫前発芽の検出

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 正武 (外7名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-581446
公開番号(公開出願番号):特表2002-529735
出願日: 1999年11月11日
公開日(公表日): 2002年09月10日
要約:
【要約】テストサンプルにおけるアルファ-アミラーゼの定性的または定量的検出のための二部位イムノアッセイであって、(i)アルファ-アミラーゼの第一エピトープに特異的または優先的に結合する第一(“捕獲”)抗体に前記テストサンプルを曝す工程、(ii)前記結合したアルファ-アミラーゼを、アルファ-アミラーゼの前記第一エピトープとは異なる第二エピトープに特異的または優先的に結合する第二(“検出”)抗体に曝す工程、および、(iii)前記結合したアルファ-アミラーゼに対する前記第二抗体の結合を検出する工程を含む。前記第一または第二のエピトープは、アミノ酸配列:IDRLVSIRTRGQIHS(配列番号1)、CRDDRPYADG(配列番号2)、VNWVNKVGGS(配列番号3)および≧80%、好ましくは≧90%の配列同一性を示すこれらの変異体の一つ以上を含む。
請求項(抜粋):
テストサンプルにおけるアルファ-アミラーゼの定性的または定量的検出のための二部位イムノアッセイであって、 (i)存在する場合に、第一抗体またはそのフラグメントをアルファ-アミラーゼに結合させる条件下で、アルファ-アミラーゼの第一エピトープに特異的または優先的に結合する第一抗体またはそのフラグメントに前記テストサンプルを曝す工程、 (ii)次いで、第二抗体またはそのフラグメントを前記結合したアルファ-アミラーゼに結合させる条件下で、アルファ-アミラーゼの前記第一エピトープとは異なる第二エピトープに特異的または優先的に結合する第二抗体またはそのフラグメントに、前記結合したアルファ-アミラーゼを曝す工程、および (iii)前記結合したアルファ-アミラーゼに対する前記第二抗体またはそのフラグメントの結合を検出する工程を含み、前記第一または第二のエピトープが、アミノ酸配列:IDRLVSIRTRGQIHS(配列番号1)、CRDDRPYADG(配列番号2)、VNWVNKVGGS(配列番号3)および≧80%の配列同一性を示すこれらの変異体の一つ以上を含むエピトープであるイムノアッセイ。
IPC (6件):
G01N 33/573 ,  C07K 16/40 ZNA ,  C12M 1/34 ,  C12P 21/08 ,  G01N 27/447 ,  G01N 33/10
FI (6件):
G01N 33/573 A ,  C07K 16/40 ZNA ,  C12M 1/34 F ,  C12P 21/08 ,  G01N 33/10 ,  G01N 27/26 301 A
Fターム (25件):
4B029AA07 ,  4B029AA08 ,  4B029BB16 ,  4B029BB17 ,  4B029CC01 ,  4B029CC02 ,  4B029CC03 ,  4B029CC08 ,  4B029CC11 ,  4B029CC13 ,  4B029FA13 ,  4B029FA15 ,  4B029GA03 ,  4B029GB10 ,  4B064AG27 ,  4B064CA10 ,  4B064CA20 ,  4B064CC01 ,  4B064CC24 ,  4B064DA13 ,  4H045AA11 ,  4H045CA31 ,  4H045DA76 ,  4H045EA50 ,  4H045FA72
引用文献:
前のページに戻る