特許
J-GLOBAL ID:200903029196322292
パチンコ機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
石田 喜樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-202348
公開番号(公開出願番号):特開平11-070219
出願日: 1995年07月14日
公開日(公表日): 1999年03月16日
要約:
【要約】【課題】遊技内容が新鮮で趣向性が高く、遊技者がいつまでも興味を持って遊技することが可能なパチンコ機を提供すること。【解決手段】パチンコ機1は、遊技球が左ゲート5、あるいは右ゲート6を通過すると普通図柄表示部9に表示された普通図柄が変動を開始し、変動後の普通図柄が「小当たり図柄」である場合には普通電動役物4が開成するようになっている。また、遊技球が普通電動役物4に入賞すると特別図柄表示部3に表示された特別図柄が変動を開始し、変動後の特別図柄が「大当たり図柄」である場合には「大当たり状態」が生起するようになっている。そして、「大当たり状態」が終了した後には、内蔵されたカウンタによって決定される回数だけ普通図柄・特別図柄の変動時間が短縮されるようになっている。
請求項(抜粋):
複数の特別図柄を表示可能な特別図柄表示部と、複数の普通図柄を表示可能な普通図柄表示部と、普通電動役物とを有し、遊技球が所定の領域を通過あるいは所定の入賞口に入賞することにより普通図柄表示部に表示された普通図柄が変動を開始し、変動後に当たり表示された場合に、普通電動役物が開成するとともに、遊技球が普通電動役物に入賞することにより特別図柄表示部に表示された特別図柄が変動を開始し、変動後に大当たり表示された場合に、遊技者にとって有利な大当たり状態が生起するパチンコ機において、大当たり状態が終了した後に、所定期間に限って、一定時間当たりの前記普通電動役物の開成回数を増大させるとともに、大当たり生起までに要した特別図柄の変動回数が多い場合は、少ない場合より、前記所定期間が長くなる可能性を高くすることを特徴とするパチンコ機。
IPC (3件):
A63F 7/02 315
, A63F 7/02 313
, A63F 7/02 320
FI (3件):
A63F 7/02 315 A
, A63F 7/02 313
, A63F 7/02 320
引用特許:
審査官引用 (1件)
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パチンコ機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-178645
出願人:豊丸産業株式会社
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