特許
J-GLOBAL ID:200903029204311688
太陽電池モジュール
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-050464
公開番号(公開出願番号):特開2004-260045
出願日: 2003年02月27日
公開日(公表日): 2004年09月16日
要約:
【課題】主にガラス等の板状基材を用いた太陽電池モジュールにおいて、衝撃が加えられてもモジュール構成物が飛散することのない太陽電池モジュールを提供する。【解決手段】太陽電池外表面に飛散防止層を塗装により形成すれば、非常に簡便に層を形成することができるだけでなく、モジュールの大きさや形状も限定されないことから、広くモジュールに適用できる。また、飛散防止層として、透明樹脂板を用いることにより、確実にガラス等の飛散を防止することができ、また耐衝撃性も格段に高めることができる。また、樹脂層がガラスと貼り合わされていることで強度を非常に高くすることができ、したがって強化ガラスを用いなくても良いため材料コストも低減できる。また、ガラス基材を薄くすることができるため、モジュール全体を軽量にすることができる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
太陽電池セルが板状基材に狭持された太陽電池モジュールであって、前記板状基材表面には飛散防止層が形成されていることを特徴とする太陽電池モジュール。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (4件):
5F051BA03
, 5F051BA18
, 5F051EA03
, 5F051JA02
引用特許:
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