特許
J-GLOBAL ID:200903029205405473

圧力測定装置及び圧力測定方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人池内・佐藤アンドパートナーズ
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-040196
公開番号(公開出願番号):特開2005-233681
出願日: 2004年02月17日
公開日(公表日): 2005年09月02日
要約:
【課題】複数の送液装置を備えた流体系における各送液装置による圧力を正確に測定し得る圧力測定装置及び圧力測定方法を提出することにある。【解決手段】血液ポンプ13、透析液ポンプ15、除水ポンプ14を備えた透析装置における流体系の圧力測定に適用する。流体系の圧力測定点における圧力波形を算出する第1圧力波形算出部2と、圧力波形から周波数スペクトルを算出する周波数スペクトル算出部3と、ノイズ成分となる周波数帯を特定し、周波数スペクトルから、ノイズ成分となる周波数帯を除去するフィルター部4と、ノイズ成分となる周波数帯が除去された周波数スペクトルから圧力波形を算出する第2圧力波形算出部5とで圧力測定装置を構成する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
複数の送液装置を備えた流体系の圧力測定を行う圧力測定装置であって、 前記流体系の圧力測定点における圧力波形を算出する第1圧力波形算出部と、 前記圧力波形から周波数スペクトルを算出する周波数スペクトル算出部と、 ノイズ成分となる周波数帯を特定し、前記周波数スペクトルから、前記ノイズ成分となる周波数帯を除去するフィルター部と、 前記ノイズ成分となる周波数帯が除去された前記周波数スペクトルから圧力波形を算出する第2圧力波形算出部とを少なくとも有することを特徴とする圧力測定装置。
IPC (2件):
G01L9/00 ,  A61M1/14
FI (4件):
G01L9/00 E ,  A61M1/14 531 ,  A61M1/14 551 ,  A61M1/14 555
Fターム (25件):
2F055AA39 ,  2F055BB14 ,  2F055CC60 ,  2F055DD20 ,  2F055EE40 ,  2F055FF11 ,  2F055GG44 ,  4C077AA05 ,  4C077BB01 ,  4C077DD05 ,  4C077EE01 ,  4C077EE03 ,  4C077EE04 ,  4C077HH02 ,  4C077HH03 ,  4C077HH13 ,  4C077JJ02 ,  4C077JJ03 ,  4C077JJ13 ,  4C077JJ14 ,  4C077JJ16 ,  4C077JJ19 ,  4C077JJ28 ,  4C077KK25 ,  4C077KK27
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (3件)

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