特許
J-GLOBAL ID:200903029207805592
蛍光検出装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
鈴江 武彦
, 河野 哲
, 村松 貞男
, 風間 鉄也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-185307
公開番号(公開出願番号):特開2006-010406
出願日: 2004年06月23日
公開日(公表日): 2006年01月12日
要約:
【課題】 目的に合わせて最適な検出方法を設定でき、良好なデータ検出を可能とした蛍光検出装置を提供する。【解決手段】 レーザ光源ユニット1からのレーザ光が照射される標本12からの検出光を波長選択フィルタ21に入射し、検出光の特定波長成分を抽出し、コントラストのよい画像を取得する検出方法と、回折格子回転駆動ミラー16に入射してスペクトル分散された蛍光をスリット18に導入し、スリット18のスリット幅の設定と回折格子回転駆動ミラー16の回転走査を行うことで注目する波長範囲の詳細データを取得する検出方法を選択的に使い分ける。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
レーザ光を発生するレーザ光源と、
前記レーザ光源のレーザ光が照射される標本からの検出光が入射され、該検出光をスペクトル分散させるスペクトル分散手段と、
前記標本からの検出光が入射され、該検出光の特定波長成分を抽出する波長選択フィルタと、
前記スペクトル分散手段または前記波長選択フィルタを選択的に前記検出光の光路上に位置させる位置選択手段と、
前記スペクトル分散手段で分散されたスペクトルから測定すべきスペクトル領域を選択するスペクトル領域選択手段を有し、該スペクトル領域選択手段で選択されたスペクトルを検出する第1の検出手段と、
前記波長選択フィルタで抽出される特定波長成分の光量を検出する第2の検出手段と
を具備したことを特徴とする蛍光検出装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (30件):
2G043BA16
, 2G043EA01
, 2G043FA01
, 2G043FA02
, 2G043FA06
, 2G043GA04
, 2G043GB01
, 2G043GB18
, 2G043HA01
, 2G043HA02
, 2G043HA05
, 2G043HA15
, 2G043JA02
, 2G043JA04
, 2G043JA08
, 2G043KA02
, 2G043KA05
, 2G043KA09
, 2G043LA02
, 2H052AA08
, 2H052AA09
, 2H052AC04
, 2H052AC14
, 2H052AC15
, 2H052AC26
, 2H052AC27
, 2H052AC34
, 2H052AD32
, 2H052AD34
, 2H052AF07
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