特許
J-GLOBAL ID:200903029209213897

おむつ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 谷 義一 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-346949
公開番号(公開出願番号):特開2002-143217
出願日: 2000年11月14日
公開日(公表日): 2002年05月21日
要約:
【要約】【課題】 トップシートに便を分離するための開口部を設けた従来のおむつは、おむつかぶれなどのスキントラブルを充分に減少させることができない。【解決手段】 液透過性のトップシート12C,12Sと、液不透過性のバックシート11と、これらトップシート12C,12Sとバックシート11との間に配置される吸収体13と、複数の開口部19を有し、トップシート12C,12Sの上に配置されて少なくともその長手方向両端側がトップシート12C,12S側に接合されるスキンコンタクトシート18とを具え、おむつを着用した状態において、スキンコンタクトシート18が着用者に密着状態で当接し、便はスキンコンタクトシート18に形成された複数の開口部19から、このスキンコンタクトシート18とトップシート12C,12Sとの間に導かれる。
請求項(抜粋):
液透過性のトップシートと、液不透過性のバックシートと、これらトップシートとバックシートとの間に配置される吸収体と、複数の開口部を有し、前記トップシートの上に配置されてその長手方向両端部が前記トップシート側に接合されるスキンコンタクトシートとを具えたことを特徴とするおむつ。
IPC (3件):
A61F 13/511 ,  A61F 13/49 ,  A61F 5/44
FI (2件):
A61F 5/44 H ,  A41B 13/02 E
Fターム (14件):
3B029BB05 ,  3B029BD22 ,  4C098AA09 ,  4C098CC08 ,  4C098CC14 ,  4C098CC19 ,  4C098CC27 ,  4C098DD05 ,  4C098DD10 ,  4C098DD13 ,  4C098DD14 ,  4C098DD25 ,  4C098DD26 ,  4C098DD28
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (5件)
  • 特開平2-065861
  • 特開平1-162806
  • 複合体組成物およびその製造方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-333520   出願人:株式会社日本吸収体技術研究所
全件表示

前のページに戻る