特許
J-GLOBAL ID:200903029209406393

画面間予測符号化方法および画面間予測復号化方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 早瀬 憲一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-388467
公開番号(公開出願番号):特開2003-189313
出願日: 2001年12月20日
公開日(公表日): 2003年07月04日
要約:
【要約】【課題】 従来の画面間予測符号化方法および従来の画面間予測復号化方法を改善し、更に圧縮率を向上すること。【解決手段】 フレーム番号メモリRefNoMemは参照フレーム番号RefNoを一時的に記憶し、対象ブロックを符号化する際に近傍参照フレーム番号PrevRefNoを出力する。フレーム番号予測器RefNoPredは近傍参照フレーム番号PrevRefNoから対象ブロックの参照フレーム番号を予測し、予測フレーム番号PredRefNoを出力する。減算器Sub2は参照フレーム番号RefNoと予測フレーム番号PredRefNoを比較し、予測フレーム番号PredRefNoを参照して参照フレーム番号RefNoを予測符号化した結果を参照フレーム番号予測差分DifRefNoとして出力する。
請求項(抜粋):
複数の参照画面から1つを選択し参照して符号化する画面間予測符号化方法であって、複数の参照画面から対象画素の符号化で参照する第1の参照画面を決定し、符号化済の近傍画素で参照した画面から対象画素の符号化で参照する第2の参照画面を予測し、前記第1の参照画面を特定する識別子を前記第2の参照画面に対応する識別子を参照して符号化し、対象画面を前記第1の参照画面を参照して予測符号化する、ことを特徴とする画面間予測符号化方法。
IPC (2件):
H04N 7/32 ,  H03M 7/36
FI (2件):
H03M 7/36 ,  H04N 7/137 Z
Fターム (22件):
5C059KK11 ,  5C059MA00 ,  5C059MA04 ,  5C059MA05 ,  5C059MA12 ,  5C059ME01 ,  5C059NN01 ,  5C059PP05 ,  5C059SS20 ,  5C059TA23 ,  5C059TB08 ,  5C059TC00 ,  5C059TC43 ,  5C059TD11 ,  5C059UA02 ,  5C059UA05 ,  5C059UA33 ,  5J064AA02 ,  5J064BB03 ,  5J064BC01 ,  5J064BC08 ,  5J064BD01

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