特許

J-GLOBAL ID：200903029211505960

段ボール箱

発明者： 茂木 稔
出願人/特許権者： 東北森紙業株式会社
代理人 (1件)： 丸岡 裕作
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-328840
公開番号（公開出願番号）：特開2002-128054
出願日： 2000年10月27日
公開日（公表日）： 2002年05月09日
要約：

【要約】【課題】 折り箇所部分の強度及び上下方向の強度の向上を図る。【解決手段】 長尺の縦辺X及び短尺の横辺Yを有する底面部2,底面部2の縦辺Xに夫々連設され縦辺X及び所定高さの高さ辺Hを有する長尺側面部3,底面部2の横辺Yに夫々連設され横辺Y及び所定高さの高さ辺Hを有する短尺側面部4,長尺側面部3のいずれか一方に開閉可能に連設される蓋面部5を備えて形成し、長尺側面部3の高さ辺Hの高さ方向と波状紙Wの稜線L方向とが同一になるように折曲形成した。

請求項（抜粋）：

表面を形成する平面状の表紙,裏面を形成する平面状の裏紙及び該表紙と該裏紙との間に設けられる波状の波状紙から構成される1枚の段ボールを上記波状紙の稜線方向に平行及び直角に折曲して所定高さを有する直方体状に形成され、長尺の縦辺及び短尺の横辺を有する底面部,該底面部の縦辺に夫々連設され縦辺及び上記所定高さの高さ辺を有する長尺側面部,上記底面部の横辺に夫々連設され横辺及び上記所定高さの高さ辺を有する短尺側面部,上記長尺側面部のいずれか一方に開閉可能に連設される蓋面部を備えて形成される段ボール箱において、上記長尺側面部の高さ辺の高さ方向と上記波状紙の稜線方向とが同一になるように折曲形成したことを特徴とする段ボール箱。

IPC (4件)：

B65D 5/22 ,  B65D 5/44 ,  B65D 5/52 ,  B65D 5/66 311

FI (4件)：

B65D 5/22 C ,  B65D 5/44 F ,  B65D 5/52 L ,  B65D 5/66 311 D

Fターム (12件)：

3E060AA03 ,  3E060AB17 ,  3E060BA04 ,  3E060BA13 ,  3E060BB01 ,  3E060BC02 ,  3E060CB06 ,  3E060CD02 ,  3E060CF19 ,  3E060CG12 ,  3E060DA11 ,  3E060EA06