特許
J-GLOBAL ID:200903029214954056

電子写真装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 原 謙三
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-085652
公開番号(公開出願番号):特開平5-289506
出願日: 1992年04月07日
公開日(公表日): 1993年11月05日
要約:
【要約】【構成】 キャリアが現像装置8内へ徐々に供給される一方、これに応じて現像装置8内の現像剤が現像剤廃棄口19bから徐々に排出される。現像剤廃棄口19bはシャッタ部材28により開閉され、このシャッタ部材28は、現像装置8を駆動するモータの回転時に現像剤廃棄口19bの開放位置へ移動し、上記のモータの停止時に現像剤廃棄口19bの閉成位置へ移動する。【効果】 現像装置8を駆動するモータの停止時に、衝撃により不必要に余分な現像剤が現像剤廃棄口から排出されるのを防止できる。
請求項(抜粋):
現像装置内にトナーとキャリアとからなる現像剤が収容され、キャリアが現像装置内へ徐々に供給される一方、これに応じて現像装置内の現像剤が現像剤廃棄口から徐々に排出される電子写真装置において、上記の現像剤廃棄口を閉じる閉成位置と現像剤廃棄口を開放する開放位置とに移動自在に設けられたシャッタ部材と、このシャッタ部材を上記の閉成位置と開放位置とに駆動するシャッタ部材駆動手段と、上記のシャッタ部材が、現像装置を駆動するモータの回転時には開放位置へ移動する一方、停止時には閉成位置へ移動するように、シャッタ部材駆動手段を制御する制御手段とを備えていることを特徴とする電子写真装置。
IPC (4件):
G03G 15/08 112 ,  G03G 15/00 101 ,  G03G 15/08 ,  G03G 21/00 113
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平2-021591

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