特許
J-GLOBAL ID:200903029215906888

業務OA化支援システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 富士弥 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-334617
公開番号(公開出願番号):特開平5-165845
出願日: 1991年12月18日
公開日(公表日): 1993年07月02日
要約:
【要約】【目的】 業務分析からシステム仕様の作成までの作業を確実,容易にする。【構成】 業務の流れを部門別の処理内容を示すシンボルとその入出力情報とした業務フローダイアグラムを作成し、該業務フローダイアグラムを解析して必要なプロダクトを選定し、業務のOA化に必要とするシステムプロダクトを生成する業務OA化支援システムにおいて、業務フローダイアグラムの編集にシンボル-作業関連情報を利用し、各シンボルに関連するプロダクト関連知識を利用したダイアグラム解析をし、プロダクト関連基準及び知識を利用してプロダクト選定を行う。
請求項(抜粋):
業務の流れを部門別の処理内容を示すシンボルとその入出力情報とした業務フローダイアグラムを作成し、該業務フローダイアグラムを解析して必要なプロダクトを選定し、業務のOA化に必要とするシステムプロダクトを生成する業務OA化支援システムにおいて、知識ベースから前記シンボルのデータ及び該シンボルに対応づけた作業関連情報を得て業務フローダイアグラムを作成する業務フローダイアグラム編集手段と、前記編集機能で作成された業務フローダイアグラムに対し、知識ベースから前記シンボルに関連するプロダクト関連知識を得て対応するプロダクトとその運用方法をガイダンスするダイアグラム解析手段と、知識ベースからプロダクト適用基準及び知識を得て前記プロダクトの選定を行うプロダクト選定手段とを備えたことを特徴とする業務OA化支援システム。
IPC (2件):
G06F 15/21 ,  G06F 9/44 330

前のページに戻る