特許
J-GLOBAL ID:200903029220935799

冷温蔵箱体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡田 敬
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-281935
公開番号(公開出願番号):特開平9-126645
出願日: 1995年10月30日
公開日(公表日): 1997年05月16日
要約:
【要約】【課題】 各室の温度管理を正確に行い、暖かい料理及び冷たい料理を美味しく保持することができると共に、使い勝手を向上させる冷温蔵庫を提供することを目的とする。【解決手段】 前後に開口を有する断熱箱体5と、この断熱箱体5の前後開口を開閉自在に閉塞する開閉扉6と、食材を載置するトレー3と、前後方向に複数枚のこのトレー3を収納可能であって、前記断熱箱体5にて画成され、冷却若しくは加温される冷温蔵室2と、この冷温蔵室2内を縦に突出する突出壁19と、この突出壁19に対して着脱自在に設けられた仕切壁21とよりなり、この仕切壁21及び前記突出壁19との間に前記トレー3を挿通することにより支持し、前後何れの開口からも前記トレー3を挿脱自在とする冷温蔵配膳車1である。
請求項(抜粋):
前後に開口を有する断熱箱体と、該断熱箱体の前後開口を開閉自在に閉塞する開閉扉と、食材を載置するトレーと、前後方向に複数枚の該トレーを収納可能であって、前記断熱箱体にて画成され、冷却若しくは加温される貯蔵室と、該貯蔵室内を縦に突出する突出壁と、該突出壁に対して着脱自在に設けられた仕切壁とよりなり、該仕切壁及び前記突出壁との間に前記トレーを挿通することにより支持し、前後何れの開口からも前記トレーを挿脱自在とすることを特徴とす冷温蔵箱体。

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