特許
J-GLOBAL ID:200903029221435358
データ入力装置、データ入力方法、プログラム、および記憶媒体
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
船橋 國則
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-245901
公開番号(公開出願番号):特開2003-058304
出願日: 2001年08月14日
公開日(公表日): 2003年02月28日
要約:
【要約】【課題】 データ入力装置において、入力するデータ件数に拘わらず、無駄などの問題を防止しつつ、入力されたデータを取得することができるようにする。【解決手段】 標準の表示行数の範囲内で少なくとも1行分の空欄行を入力欄として有する標準入力画面を標準入力画面生成部30により生成し、この標準入力画面をCRT4に表示させてデータ入力を受け付ける。そして、入力件数が標準入力画面における空欄行の行数を越える場合には、次のデータ入力を受け付けるための空欄行を追加入力欄として少なくとも1行分有する指定入力画面を指定入力画面生成部50により生成し、標準入力画面から指定入力画面に切り替え、この指定入力画面にてデータ入力を受け付ける。
請求項(抜粋):
入力すべきデータ項目を列方向に明示するとともに、当該データ項目に該当するデータを新規に入力するための入力欄を前記列方向に直交する行方向に明示する入力画面を表示媒体に表示させ、前記入力画面上の前記入力欄に入力されたデータを取り込むデータ入力装置であって、前記入力画面を前記表示媒体に表示させる表示制御部と、前記入力画面の入力欄に入力された前記データの入力を受け付けて取り込むデータ取得部と、予め定められた標準の表示行数の範囲内で、少なくとも1行分の空欄行を前記入力欄として有する前記入力画面としての標準入力画面を生成する標準入力画面生成部と、前記データ取得部が受け付けるデータの件数が、前記標準入力画面における前記入力欄としての前記空欄行の行数を越えるか否かを判定する判定部と、前記データ取得部を介して入力される新規のデータの件数が、前記標準入力画面における前記入力欄としての前記空欄行の行数を超える場合に、次のデータ入力を受け付けるための空欄行を追加入力欄として少なくとも1行分有する前記入力画面としての指定入力画面を生成する指定入力画面生成部とを備え、前記表示制御部は、先ず前記標準入力画面生成部により生成された前記標準入力画面を前記表示媒体に表示させ、その後、前記判定部が前記標準入力画面における空欄行の行数を越えると判定したことを条件として、前記指定入力画面生成部により生成された前記指定入力画面に切り替えて表示させることを特徴とするデータ入力装置。
IPC (4件):
G06F 3/02 370
, G06F 3/00 651
, G06F 3/033 340
, G06F 19/00 300
FI (4件):
G06F 3/02 370 A
, G06F 3/00 651 C
, G06F 3/033 340 E
, G06F 19/00 300 G
Fターム (17件):
5B020GG13
, 5B020GG14
, 5B020GG16
, 5B020GG23
, 5B020HH15
, 5B087AA09
, 5B087AB04
, 5B087DD09
, 5B087DE02
, 5E501AA01
, 5E501AC18
, 5E501BA03
, 5E501BA05
, 5E501CB09
, 5E501EA05
, 5E501EA15
, 5E501FA24
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