特許
J-GLOBAL ID:200903029224060703

ナビゲーションサーバ、装置、方法及びプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 加藤 朝道
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-034033
公開番号(公開出願番号):特開2002-243473
出願日: 2001年02月09日
公開日(公表日): 2002年08月28日
要約:
【要約】【課題】交通量の分散化を可能とするナビゲーション装置、サーバ等を提供すること。【解決手段】ナビゲーション装置と情報ネットワークを介して接続し、ナビゲーション装置からの要求に応じて行先ルート情報を提供するナビゲーションサーバであって、これまでにナビゲーション装置から送信された出発地点、到着地点、出発時間を蓄積し集中管理し、新たに他のナビゲーション装置から送信された出発地点、到着地点、出発時間、許容時間を含む行先予定情報を受信し、集中管理された出発地点等及び行先予定情報に含まれる出発地点等に基づいて交通量が均等になるようにルートを選択し、輻輳してしまう場合に、行先予定情報の許容時間に基づいて出発時間をずらしてルートを再度選択し、選択されたルート及び対応する出発時間をナビゲーション装置に配信する。
請求項(抜粋):
道路の道順を案内する車両用の2以上のナビゲーション装置と情報ネットワークを介して接続するとともに、前記ナビゲーション装置からの要求に応じて行き先までのルートに関する情報を提供するナビゲーションサーバであって、これまでに所定の前記ナビゲーション装置から送信された出発地点、到着地点、出発時間を蓄積し集中管理する手段と、新たに他の前記ナビゲーション装置から送信された出発地点、到着地点、出発時間、前記出発時間を前後にずらしても許容される許容時間を含む行先予定情報を受信する手段と、集中管理された出発地点、到着地点並びに出発時間及び前記行先予定情報に含まれる出発地点、到着地点並びに出発時間に基づいて交通量が均等になるようにルートを選択する手段と、均等に交通量を分散することができなくて輻輳してしまう場合に、前記行先予定情報に含まれる許容時間に基づいて出発時間をずらしてルートを再度選択する手段と、選択された1又は2以上のルート及びこれに対応する出発時間を含む行先ルート情報をナビゲーション装置に配信する手段と、を備えることを特徴とするナビゲーションサーバ。
IPC (6件):
G01C 21/00 ,  G06F 17/60 144 ,  G06F 17/60 506 ,  G08G 1/00 ,  G08G 1/137 ,  G09B 29/10
FI (6件):
G01C 21/00 G ,  G06F 17/60 144 ,  G06F 17/60 506 ,  G08G 1/00 A ,  G08G 1/137 ,  G09B 29/10 A
Fターム (19件):
2C032HB22 ,  2C032HB25 ,  2C032HC08 ,  2C032HD03 ,  2C032HD24 ,  2F029AA02 ,  2F029AB01 ,  2F029AB05 ,  2F029AB13 ,  2F029AC02 ,  2F029AC06 ,  5H180AA01 ,  5H180BB05 ,  5H180BB13 ,  5H180BB15 ,  5H180FF12 ,  5H180FF13 ,  5H180FF22 ,  5H180FF32
引用特許:
審査官引用 (1件)

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