特許

J-GLOBAL ID：200903029225130934

静電荷像現像用トナー及び画像形成方法

発明者： 岡戸 謙次 ,  藤田 亮一 ,  ▲瀧▼口 剛 ,  鵜飼 俊幸 ,  市川 泰弘
出願人/特許権者： キヤノン株式会社
代理人 (1件)： 丸島 儀一
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平5-126166
公開番号（公開出願番号）：特開平6-051553
出願日： 1993年05月27日
公開日（公表日）： 1994年02月25日
要約：

【要約】【目的】 クリーニング不良及び画像欠陥をも防止でき、細線再現性、ハイライト階調性に優れた画像を得ることができる静電荷像現像用トナー及び画像形成方法を提供することにある。【構成】 トナー粒子及び外添剤を有する静電荷像現像用トナーにおいて、該外添剤は、少なくとも0.01〜0.2μmの重量平均粒径を有する疎水化処理された酸化チタン粒子(A)、0.02〜0.5μmの重量平均粒径を有する有機樹脂粒子(B)及び0.5〜2.5μmの重量平均粒径を有する無機化合物(C)を有しており、該外添剤は、下記関係(A):(B)=2:1〜10:1(A):(C)=2:1〜5:1を満足し、かつ該トナーは、粒径2〜5μmのトナー粒子を15〜40個数%含有していることを特徴とする静電荷像現像用トナー及び該静電荷像現像用トナーを用いた画像形成方法に関する。

請求項（抜粋）：

トナー粒子及び外添剤を有する静電荷像現像用トナーにおいて、該外添剤は、少なくとも0.01〜0.2μmの重量平均粒径を有する疎水化処理された酸化チタン粒子(A)、0.02〜0.5μmの重量平均粒径を有する有機樹脂粒子(B)及び0.5〜2.5μmの重量平均粒径を有する無機化合物(C)を有しており、該外添剤は、下記関係(A):(B)=2:1〜10:1(A):(C)=1:1〜5:1を満足し、かつ該トナーは、粒径2〜5μmのトナー粒子を15〜40個数%含有していることを特徴とする静電荷像現像用トナー。

IPC (2件)：

G03G 9/08 ,  G03G 21/00 303

FI (2件)：

G03G 9/08 375 ,  G03G 9/08 371