特許
J-GLOBAL ID:200903029225608567

ケーブル曲げ送りシュータ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 旦 武尚 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-169498
公開番号(公開出願番号):特開2001-008322
出願日: 1999年06月16日
公開日(公表日): 2001年01月12日
要約:
【要約】【課題】 ロープ牽引式ケーブル延線現場でケーブルを曲げ送り案内するシュータを横断面ほぼY字状に形成してケーブルを傷付けることなくその両側で2点支持式にV形のケーブル擦過面で分散擦過案内すると共に、この擦過面の谷部に連接して対設した平行側板間にワイヤーロープの滑りガイド部材を配設することで、ケーブル擦過面をワイヤーロープで擦らないようにすること。【解決手段】 ロープ牽引式ケーブル延線現場でケーブルを曲げ送り案内するシュータを作るに当り、所定曲率半径のシュータ1を横断面ほぼY字状に形成してこのシュータ1にケーブル2をその両側で2点支持式に分散擦過案内するV形のケーブル擦過面3を形成すると共に、この擦過面3の谷部3Aに連接して対設した平行側板4,4間にケーブル牽引ロープ5の滑りガイド部材6を所定間隔毎に軸7で枢支した。
請求項(抜粋):
ロープ牽引式ケーブル延線現場でケーブルを曲げ送り案内するシュータにおいて、所定曲率半径のシュータ1を横断面ほぼY字状に形成してこのシュータ1にケーブル2をその両側下面で2点支持式に擦過案内するV形のケーブル擦過面3を形成すると共に、この擦過面3の谷部3Aに連接して対設した側板4,4間にケーブル牽引ロープ5の滑りガイド部材6を所定間隔毎に固設してなるケーブル曲げ送りシュータ。
IPC (2件):
H02G 1/06 301 ,  H02G 1/06 311
FI (2件):
H02G 1/06 301 K ,  H02G 1/06 311 E

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