特許
J-GLOBAL ID:200903029225669426
体形補整機能を有する被服
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
池内 寛幸 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-019201
公開番号(公開出願番号):特開平9-217206
出願日: 1996年02月05日
公開日(公表日): 1997年08月19日
要約:
【要約】【課題】 下腹部からウエスト脇に十分な圧力が効率良く掛かり、下腹部を含む腹部からウエスト部分の形状をより美しく補整でき、胃の下方には余り圧力が掛からず着用感の低下の少ない体形補整機能を有する被服を提供する。【解決手段】 腹部布21の裏側に縦及び横方向に非伸縮性の当布を有し、腹部布21のウエスト位置よりやや下方のほぼ腹部中央部近傍脇(接ぎライン30上)にその端が縫製されてこの部分から出発してガードル本体の脇を通り更に後中心のウエスト位置まで斜め上に斜行して伸びておりほぼ脇近傍からウエスト位置近傍の高さに至っている第1のストレッチ性帯状体10を有し、腹部布21のウエスト位置近傍脇(接ぎライン30上)にその端が縫製されてこの部分から、ほぼウエスト位置に沿って被服本体の脇近傍若干後側に至っている第2のストレッチ性帯状体11を有するガードル。
請求項(抜粋):
少なくともウエスト部分と腹部をカバーする被服であって、腹部をカバーする腹部布のウエスト位置よりやや下方のほぼ腹部中央部近傍脇から出発して被服本体の少なくとも脇近傍まで至る少なくとも長さ方向に伸縮可能なやや広幅の左右の第1のストレッチ性帯状体を備え、前記第1のストレッチ性帯状体は、前部から脇近傍に至るに従って上方へ斜行して脇近傍でほぼウエスト位置近傍の高さに至り、また前記腹部布のウエスト位置近傍脇から、ほぼウエスト位置に沿って被服本体の脇近傍に至る少なくとも長さ方向に伸縮可能なやや広幅の左右の第2のストレッチ性帯状体を具備してなる体形補整機能を有する被服。
IPC (7件):
A41C 1/00
, A41C 1/06
, A41C 1/08
, A41D 1/14 501
, A41D 7/00
, A41B 9/04
, A41C 3/00
FI (7件):
A41C 1/00 G
, A41C 1/06
, A41C 1/08
, A41D 1/14 501 H
, A41D 7/00 F
, A41B 9/04 B
, A41C 3/00 A
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