特許
J-GLOBAL ID:200903029225730010
排気浄化装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人山田特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-225384
公開番号(公開出願番号):特開2009-057889
出願日: 2007年08月31日
公開日(公表日): 2009年03月19日
要約:
【課題】パティキュレートフィルタと選択還元型触媒の相互間に相対的なねじれを生じることなく車両に対し良好に搭載することが可能な排気浄化装置を提供する。【解決手段】パティキュレートフィルタ5と選択還元型触媒6とをケーシング7,8により抱持して夫々の入側端部同士が同じ方向を向くように並列に配置し、パティキュレートフィルタ5の出側端部から排出された排気ガス3を逆向きに折り返して隣の選択還元型触媒6の入側端部に導入するS字構造の連絡流路9を備え、この連絡流路9の途中に尿素水添加手段10により尿素水を添加し得るように構成した排気浄化装置に関し、パティキュレートフィルタ5及び選択還元型触媒6のケーシング7,8を剛体のプレート13(拘束部材)により一体的に拘束する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
パティキュレートフィルタと、その下流側に備えられて酸素共存下でも選択的にNOxをアンモニアと反応せしめる選択還元型触媒とをケーシングにより抱持して夫々の入側端部同士が同じ方向を向くように並列に配置し、パティキュレートフィルタの出側端部から排出された排気ガスを逆向きに折り返して隣の選択還元型触媒の入側端部に導入するS字構造の連絡流路を備え、該連絡流路の途中に尿素水を添加し得るように構成した排気浄化装置であって、パティキュレートフィルタ及び選択還元型触媒のケーシングを剛体の拘束部材により一体的に拘束したことを特徴とする排気浄化装置。
IPC (5件):
F01N 3/24
, F01N 3/08
, F01N 3/02
, B01D 53/94
, F01N 3/28
FI (7件):
F01N3/24 E
, F01N3/08 B
, F01N3/24 F
, F01N3/02 301E
, B01D53/36 101A
, F01N3/28 311T
, F01N3/28 H
Fターム (25件):
3G090AA01
, 3G090AA06
, 3G090BA01
, 3G090EA02
, 3G091AA02
, 3G091AB02
, 3G091AB04
, 3G091AB13
, 3G091BA14
, 3G091BA39
, 3G091CA17
, 3G091CA27
, 3G091HA10
, 3G091HA15
, 3G091HA16
, 3G091HA47
, 3G091HB01
, 4D048AA06
, 4D048AB02
, 4D048AC03
, 4D048CA07
, 4D048CC08
, 4D048CC61
, 4D048CD05
, 4D048CD08
引用特許:
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