特許
J-GLOBAL ID:200903029226354640

インタプリタ言語で記述されたプログラムの記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 亀井 弘勝 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-159559
公開番号(公開出願番号):特開平11-353172
出願日: 1998年06月08日
公開日(公表日): 1999年12月24日
要約:
【要約】【課題】スクリプトを解読困難な形式で配布することができる記録媒体を提供する。【解決手段】スクリプトに対してビット単位またはバイト単位の符号化処理を施すことにより、スクリプトを非テキストスクリプトに変換し、この変換後の非テキストスクリプトを記録媒体に記録するようにした。
請求項(抜粋):
インタプリタにより解釈実行されるべきインタプリタ言語で記述されたテキスト形式のプログラム(以下「スクリプト」という。)を解読困難な形式で配布するために使用する記録媒体であって、スクリプトに対して所定の符号化処理を施すことにより作成された非テキスト形式のプログラム(以下「非テキストスクリプト」という。)と、この非テキストスクリプトを実行するためのバイナリ形式の実行プログラムとが記録されており、上記実行プログラムは、上記非テキストスクリプトに対して上記符号化処理の反対の処理である復号化処理を施すことにより上記スクリプトを復元するための復号化プログラムと、この復号化プログラムにより復元されたスクリプトを上記インタプリタに渡すためのスクリプト提供プログラムとを含むものであることを特徴とする記録媒体。
IPC (2件):
G06F 9/06 550 ,  G06F 9/45
FI (2件):
G06F 9/06 550 B ,  G06F 9/44 320 C

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