特許
J-GLOBAL ID:200903029226405171

ボックス構造用ボルト

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山口 朔生 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-166837
公開番号(公開出願番号):特開2000-002220
出願日: 1998年06月15日
公開日(公表日): 2000年01月07日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、ボルトを被締付材に確実に取り付けて、十分な耐回転力を確保できるボックス構造用ボルトを提供することを課題とする。【解決手段】 本発明は、上記課題を解決するための手段として、面対向する被締付部材間に所定の間隔を確保して取付けるボックス構造用ボルトであって、軸部と、軸部の一端側に設けたねじ部と、軸部の他端面に開設した穴に圧入した棒材と、軸部の途上に設けた鍔部とよりなり、前記棒材の周面には軸方向の全長にわたってエア抜き溝を刻設し、棒材を圧入する際に穴内のエアを前記溝を介して外部に逃がすよう構成したことを特徴とする、ボックス構造用ボルトを提供する。
請求項(抜粋):
面対向する被締付部材間に所定の間隔を確保して取付けるボックス構造用ボルトであって、軸部と、軸部の一端側に設けたねじ部と、軸部の他端面に開設した穴に圧入した棒材と、軸部の途上に設けた鍔部とよりなり、前記棒材の周面には軸方向の全長にわたってエア抜き溝を刻設し、棒材を圧入する際に穴内のエアを前記溝を介して外部に逃がすよう構成したことを特徴とする、ボックス構造用ボルト。
FI (2件):
F16B 35/00 A ,  F16B 35/00 X

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