特許
J-GLOBAL ID:200903029235720403

ハロゲン化銀写真感光材料用自動現像機及び遠隔制御システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 坂口 信昭
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-094060
公開番号(公開出願番号):特開2002-357887
出願日: 2002年03月29日
公開日(公表日): 2002年12月13日
要約:
【要約】【課題】補給する水を送る送液ポンプの送液量制御の不良等により補水量が多くなったり、或いは想定よりも蒸発水量が少なかったりすることで、希釈過剰となっても、適正な補正が可能であり、処理性(定着性、脱銀性、復色性等)が向上し、更に、遠隔制御によって処理槽に対する補充剤の添加量及び/又は水の供給量を制御できるようにする自動現像機遠隔制御システムを提供することである。【解決手段】ハロゲン化銀写真感光材料の処理量に応じて補充剤を供給する手段と、水補充手段とを有するハロゲン化銀写真感光材料用自動現像機において、該自動現像機の少なくとも1つの処理槽の処理液の比重及び/又はpHの測定データを基に、前記処理槽に対する補充剤の添加量及び/又は水の供給量を補正する補正手段を有することを特徴とするハロゲン化銀写真感光材料用自動現像機である。
請求項(抜粋):
ハロゲン化銀写真感光材料の処理量に基づいて補充剤を供給する手段と、水補充手段とを有するハロゲン化銀写真感光材料用自動現像機において、該自動現像機の少なくとも1つの処理槽の処理液の比重及び/又はpHの測定データを基に、前記処理槽に対する補充剤の添加量及び/又は水の供給量を補正する補正手段を有することを特徴とするハロゲン化銀写真感光材料用自動現像機。
IPC (2件):
G03D 3/06 ,  G03D 3/00
FI (2件):
G03D 3/06 A ,  G03D 3/00 J
Fターム (6件):
2H098AA05 ,  2H098BA16 ,  2H098DA01 ,  2H098DA07 ,  2H098DA09 ,  2H098EA05

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