特許
J-GLOBAL ID:200903029239876661

空気調和機

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-205043
公開番号(公開出願番号):特開2001-033116
出願日: 1999年07月19日
公開日(公表日): 2001年02月09日
要約:
【要約】【課題】 外気温が低い状態で冷房運転を行う場合、室外側熱交換器の冷媒流路を一パスとした容量制御運転を行い圧縮機の圧力低下を防ぎ、圧縮機の耐久性に影響を及ぼさないことができる空気調和機を提供する。【解決手段】 圧縮機1と、第一流路切換弁2と、室外側熱交換器3と、第二流路切換弁4と、膨張弁5と、室内側熱交換器6を順次連結し冷媒回路を形成してなり、前記室外側熱交換器3の冷媒流路を第一流路3aと第二流路3bの二パスとし、同第二流路3bの冷房運転時の出口側3b1 と前記圧縮機1の吸入側1a間に、開閉弁7と第一絞り機構8の直列回路からなるバイパス10を設けるとともに、前記第二流路3bの冷房運転時の出口側3b1 と前記第二流路切換弁4間に第二絞り機構9を設けた。
請求項(抜粋):
圧縮機と、第一流路切換弁と、室外側熱交換器と、第二流路切換弁と、膨張弁と、室内側熱交換器を順次連結し冷媒回路を形成してなり、前記室外側熱交換器の冷媒流路を第一流路と第二流路の二パスとし、同第二流路の冷房運転時の出口側と前記圧縮機の吸入側間に、開閉弁と第一絞り機構の直列回路からなるバイパスを設けるとともに、前記第二流路の冷房運転時の出口側と前記第二流路切換弁間に第二絞り機構を設けてなることを特徴とする空気調和機。
IPC (4件):
F25B 13/00 ,  F25B 1/00 ,  F25B 1/00 101 ,  F25B 41/04
FI (5件):
F25B 13/00 R ,  F25B 13/00 K ,  F25B 1/00 A ,  F25B 1/00 101 G ,  F25B 41/04 H
Fターム (14件):
3L092AA12 ,  3L092BA05 ,  3L092BA15 ,  3L092BA26 ,  3L092BA27 ,  3L092DA01 ,  3L092DA03 ,  3L092DA17 ,  3L092DA19 ,  3L092EA16 ,  3L092EA20 ,  3L092FA16 ,  3L092FA22 ,  3L092FA23

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