特許

J-GLOBAL ID：200903029243224202

RMI通信ログ機能付きスケルトン及びスタブ、それらの生成方法並びにそれらを使用するRMI通信方法

発明者： 鹿野 康彦
出願人/特許権者： 日本電気株式会社
代理人 (1件)： 山下 穣平
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-262376
公開番号（公開出願番号）：特開2001-084133
出願日： 1999年09月16日
公開日（公表日）： 2001年03月30日
要約：

【要約】【課題】 コンパイラによりスケルトン及びスタブにRMI通信ログ機能を付ける。【解決手段】 クラスファイルをコンパイルしてスケルトンソースファイルとスタブソースファイルを生成する第1のステップと、スケルトンソースファイルとスタブソースファイルにRMI(Remote Method Invocation(リモートメソッドインボケーション))通信ログ機能を実装するための記述を追加する第2のステップと、通信ログ機能を実装するための記述が追加されたスケルトンソースファイルと通信ログ機能を実装するための記述が追加されたスタブソースファイルをコンパイルして通信ログ機能が実装されたスケルトンクラスファイルと通信ログ機能が実装されたスタブクラスファイルを生成する第3のステップと、を有する。

請求項（抜粋）：

クラスファイルをコンパイルしてスケルトンソースファイルとスタブソースファイルを生成する第1のステップと、前記スケルトンソースファイルと前記スタブソースファイルにRMI(RemoteMethod Invocation(リモートメソッドインボケーション))通信ログ機能を実装するための記述を追加する第2のステップと、前記通信ログ機能を実装するための記述が追加されたスケルトンソースファイルと前記通信ログ機能を実装するための記述が追加されたスタブソースファイルをコンパイルして前記通信ログ機能が実装されたスケルトンクラスファイルと前記通信ログ機能が実装されたスタブクラスファイルを生成する第3のステップと、を有することを特徴とするRMI通信ログ機能付きスケルトン及びスタブの生成方法。

Fターム (3件)：

5B076CA09 ,  5B076DD01 ,  5B076DD04