特許
J-GLOBAL ID:200903029247284544
商品販売登録データ処理装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
長島 悦夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-099200
公開番号(公開出願番号):特開平6-309566
出願日: 1993年04月26日
公開日(公表日): 1994年11月04日
要約:
【要約】【目的】値引き処理を公平かつ正確に行う。【構成】対象商品判別手段(11,12)と値引き情報記憶制御手段(11,12)と1商品未記憶判別手段(11,12)と1商品不足出力制御手段(11,12)とを設け、1取引内において値引き成立条件に係る対象商品(A)の残り1個が未購入の場合にその旨を出力して当該顧客Xに知らせる。また、対象商品判別手段(11,12)と値引き情報記憶制御手段(11,12)と値引き情報格納制御手段(11,12、31,32)と識別コード印字制御手段(11,12)と前回値引き情報読出制御手段(11,12、31,32)と値引き処理実行許可手段(11,12)とを設け、前回取引において値引き成立条件が満されなかった場合でもその値引き情報をそのまま持越格納させておき今回取引においてその不足要件が満たされれば今回取引時に値引きサービスを受けられるように構成されている。
請求項(抜粋):
予め決められた複数の対象商品を購入したことを値引き成立条件とし、かつ取引終了時に当該値引き成立条件を満すことを要件として予め決められた値引き処理を行うように形成された商品販売登録データ処理装置において、登録された商品が前記値引き成立条件に係る対象商品であるか否かを判別する対象商品判別手段と、対象商品であると判別された場合にその商品を値引き情報テーブルに記憶する値引き情報記憶制御手段と、取引終了時に値引き情報テーブルを検索して前記値引き成立条件に係る全対象商品のうち残りの1対象商品のみが未記憶でこれを除く他の対象商品の全てが記憶されているか否かを判別する1商品未記憶判別手段と、この1商品未記憶判別手段によって残りの1対象商品のみが未記憶であると判別されたことを条件にその旨を顧客に告知可能に出力する1商品不足出力制御手段と、を設けたことを特徴とする商品販売登録データ処理装置。
IPC (2件):
G07G 1/12 341
, G06F 15/21 310
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