特許
J-GLOBAL ID:200903029248030996

画像形成方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 豊田 善雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-327860
公開番号(公開出願番号):特開平8-305074
出願日: 1995年11月24日
公開日(公表日): 1996年11月22日
要約:
【要約】【課題】 感光体上に存在し帯電に晒されるトナーが劣化しにくく、繰り返し使用の耐久特性が良好で、感光体上にフィルミングが生じない画像形成方法を提供することにある。【解決手段】 感光体36を帯電する帯電工程,帯電された感光体を露光して静電荷潜像を形成する露光工程,現像剤担持体34に担持されているトナー30を感光体表面と接触させて静電荷潜像を現像し、トナー像を感光体上に形成する現像工程,感光体上のトナー像を転写材38へ転写する転写工程,転写工程後に感光体上に残留しているトナーを現像剤担持体に回収する現像同時クリーニング工程を有する画像形成方法であり、感光体36の表面は水に対する接触角が85度以上であり、トナー30は、残存モノマーの含有量が1000ppm以下であり、トナー30は、形状係数SF-1が100〜180であり且つ形状係数SF-2が100〜140であることを特徴とする画像形成方法に関する。
請求項(抜粋):
感光体を帯電する帯電工程,帯電された感光体を露光して静電荷潜像を形成する露光工程,現像剤担持体に担持されているトナーを感光体表面と接触させて静電荷潜像を現像し、トナー像を感光体上に形成する現像工程,感光体上のトナー像を転写材へ転写する転写工程,転写工程後に感光体上に残留しているトナーを現像剤担持体に回収する現像同時クリーニング工程を有する画像形成方法であり、感光体の表面は水に対する接触角が85度以上であり、トナーは、残存モノマーの含有量が1000ppm以下であり、トナーは、形状係数SF-1が100〜180であり且つ形状係数SF-2が100〜140であることを特徴とする画像形成方法。
IPC (4件):
G03G 9/08 ,  G03G 5/147 ,  G03G 13/08 ,  G03G 15/08 507
FI (4件):
G03G 9/08 ,  G03G 5/147 ,  G03G 15/08 507 L ,  G03G 13/08
引用特許:
審査官引用 (9件)
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