特許
J-GLOBAL ID:200903029249366556

マッピング方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川久保 新一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-354181
公開番号(公開出願番号):特開平6-188930
出願日: 1992年12月15日
公開日(公表日): 1994年07月08日
要約:
【要約】【目的】 マッピングに必要なマッピング点の記憶容量を大幅に減少できるマッピング方法を提供することを目的とする。【構成】 サブセットの信号配置の規則性、詳しくは90度、180度、270度の回転不変性の規則を利用して、小数の基本的な点配置のみでマッピングを行う機能を設け、かつ各伝送速度の基本的な点配置の規則性から、1つの代表的な点配置から、他の速度の点配置へ展開する機能を設けたことにより、より少量の記憶素子でのマッピングを可能にしたものである。
請求項(抜粋):
変調符号を用いた変復調装置のマッピング方法において、各通信速度毎に全ポイントの1つのサブセットのポイント数の基本座標ポイントテーブルを有し、その基本座標内の1ポイントを入力信号に従って選択する選択手段と、その選択されたポイントを各サブセットに従って変復調勧告で予め定められた信号星座上のポイントへ展開する送信ポイント展開手段と、各通信速度毎の基本座標ポイントテーブル間の規則に従って、代表的な1つの伝送速度の基本座標ポイントテーブルから全伝送速度の基本座標ポイントテーブルへ展開するテーブル展開手段とを有することを特徴とするマッピング方法。
IPC (2件):
H04L 27/34 ,  H04L 27/00
FI (2件):
H04L 27/00 E ,  H04L 27/00 C

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