特許
J-GLOBAL ID:200903029250032688
DNAメチル化の阻害剤
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (3件):
清水 初志
, 橋本 一憲
, 新見 浩一
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-517229
公開番号(公開出願番号):特表2005-508885
出願日: 2002年07月30日
公開日(公表日): 2005年04月07日
要約:
ゼブラリンは低メチル化活性を有しており、インビボおよびインビボでDNAメチル化を阻害、逆転、および/または低減するために用いることができる。ゼブラリンなどの2-ピリミジノン誘導体の適用を通じてメチル化関連状態を治療する方法が提供される。そのような誘導体を含んだ薬学的組成物を含む組成物も提供される。DNAメチル化を阻害する際に用いるキットであって、一定量の2-ピリミジノン誘導体を含むキットも提供される。
請求項(抜粋):
細胞中の核酸メチル化を低減、防止または逆転する方法であって、低メチル化に有効な量の2-ピリミジノン誘導体を細胞に投与し、それにより細胞中のDNAメチル化を低減、防止または逆転する段階を含む方法。
IPC (8件):
A61K31/7068
, A61K31/706
, A61K45/00
, A61K48/00
, A61P35/00
, A61P43/00
, C07H19/067
, C12N15/09
FI (8件):
A61K31/7068
, A61K31/706
, A61K45/00
, A61K48/00
, A61P35/00
, A61P43/00 111
, C07H19/067
, C12N15/00 A
Fターム (28件):
4B024AA01
, 4B024CA01
, 4B024HA17
, 4C057BB02
, 4C057DD01
, 4C057LL09
, 4C057LL10
, 4C057LL18
, 4C084AA13
, 4C084AA19
, 4C084BA35
, 4C084DC32
, 4C084MA02
, 4C084MA55
, 4C084MA66
, 4C084NA14
, 4C084ZB261
, 4C084ZC201
, 4C086AA02
, 4C086EA17
, 4C086MA01
, 4C086MA02
, 4C086MA23
, 4C086MA55
, 4C086MA66
, 4C086NA14
, 4C086ZB26
, 4C086ZC20
引用特許:
審査官引用 (1件)
-
細胞増殖調節剤
公報種別:公表公報
出願番号:特願平7-500426
出願人:ニコムドファーマエイ/エス
引用文献:
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