特許
J-GLOBAL ID:200903029250621799

マルチメディア・ストリーム転送方法、音声制御ビデオ会議装置及びデータ転送装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 合田 潔 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-340420
公開番号(公開出願番号):特開平8-279835
出願日: 1995年12月27日
公開日(公表日): 1996年10月22日
要約:
【要約】【課題】 通信回線を通してマルチメディア・ストリームを転送する方法及び装置、特にビデオやオーディオによる遠隔地間会議における情報の転送に関する方法及び装置を提供すること。【解決手段】 これまでのソリューションは、少人数の参加者グループだけを処理するように設計され、このような装置の制御には相当な人手がかかる。本発明はこのような問題を、特にストリームのアクティブ転送に関する優先度のスケールを設定することによって解決する。各ストリームの優先度状態はマルチメディア・ストリームのサブストリームの属性に応じて動的に変更される。最高の優先度レベルのストリームだけがアクティブに転送される。
請求項(抜粋):
少なくとも1つの通信回線を通してマルチメディア・ストリームを転送する方法であって、上記マルチメディア・ストリームは少なくとも2つのサブストリームからなり、1種類のサブストリームは、ストリームの、他のストリームに対するアクティブ転送に関する優先度を制御する属性からなり、上記サブストリームの属性の変化が連続的に検出され、ストリームのアクティブ転送に関する優先度のスケールが与えられ、少なくとも1つの属性の変化に応じて各ストリームの優先度状態が動的に変更され、優先度が最高のストリームだけがアクティブに転送される、転送方法。
IPC (5件):
H04L 29/00 ,  G06F 13/00 351 ,  H04J 3/00 ,  H04N 7/10 ,  H04N 7/15
FI (5件):
H04L 13/00 Z ,  G06F 13/00 351 E ,  H04J 3/00 M ,  H04N 7/10 ,  H04N 7/15
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 特開平4-040790
  • 特開平2-004095
  • テレビ会議用発言音声検出装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-236782   出願人:松下電器産業株式会社
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